いついかなる時も世のため人のため

3時間にわたり、自民党本部で議論を行った政治刷新本部の会議から一夜明けました。
今、青森に戻る新幹線車中です。

昨日の政治刷新本部では、私は、党改革の議論の原点は平成元年に党としてまとめた「政治改革大綱」であり、それをベースに政治資金の透明性確保・派閥を政策集団として明確化すること、さらには国会改革についても議論すべきと申し上げました。

国民皆様にご不信の念を抱かせる事態を招いていること、改めてお詫び申し上げます。
我が党に対し、大変厳しい目が向けられていることは当然であり、党の刷新は相当な覚悟を持って厳しく自らを律する改革を成さねばならないものと肝に銘じております。

新幹線車中から能登の被災地に向かうのでしょうか、自衛隊のヘリの姿が見えました。今まさに困難な状況におかれている方々に一日も早く安心と安全を届けなければなりません。
そして今日は1995年に発災した阪神淡路大震災から29年。
改めてこれまでの数多の災害でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

我が国は常に災害のリスクに晒されておりそのリスクを可能な限り下げる営みを不断に行っていかねばなりません。
いついかなる時も世のため人のため無私の気持ちで働く。

「私役公殉」

この思いを胸に弛まぬ活動を続けてまいります。

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皆様の声を自分の思いとして政府・自民党に届けてまいります。
私は常にクリーンな政治を心掛けています。

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