様々なカタチの愛をテーマにした朗読会
ー10年を記念して・太宰治作品にみる愛の形ー
土曜日の夜、タイトルにある通りの朗読会が開催され、朗読者の1人として参加しました。
多忙な中ではありますが、太宰治作品をフューチャーした朗読者ならば、是が非でも参加せねば、と参加いたしました。
作品は、小説津軽のクライマックス、太宰治の育ての親「越野タケ」との再会シーン。
仕事の合間、移動中に台本を読み込み、練習して本番に臨みました。
本番では、太宰治本人に成り切って読み切ることができました。
朗読は、間の取り方、テンポや声の大小の変化なども勉強になります。
大雪の中、ご来場いただいた皆様、スタッフの皆様、ありがとうございます!