法務副大臣活動記(33)
ー ウクライナ避難民の支援のために ー
ウクライナ避難民を240万人受け入れているポーランド。
その実態を見、支援ニーズに関する生の声をお聞きして、今後の政策に活かすため総理大臣特使の林芳正外務大臣に随行してポーランドを訪問いたしました。
その模様が法務省HPのフォトニュースに掲載されていますのでご覧下さい。
→ https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00733.html
避難民はまだまだポーランドなどの隣国に来ています。
また、日本も積極的に避難民を受け入れています。
ウクライナをめぐる状況は予断を許さず避難民には息の長い支援が必要です。
日本国内で官民あげてホッとできる支援を行い避難民の皆様が尊厳と生きる力を持てるようにしてまいります。
また、ポーランドなど避難民を受け入れている国に対する支援を国際社会と連携して行ってまいります。
ウクライナの首都キーウ近郊ブチャでのジェノサイドはロシア軍による明らかな戦争犯罪です。
国際刑事裁判所の証拠収集活動に対する日本としての協力も検討しなければなりません。
ウクライナ避難民の方に少しでも早く心穏やかな日々がもたらされるよう引き続き支援を進めてまいります。
出典:法務省ウェブサイト (https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00733.html?fbclid=IwAR3fdDkuXowPfELQ3dZo-kKAXpll1R5CikqnRDg4SkLc8zUyFzbaO81HoQ8)