人が行き交う駅前に
19日土曜日の朝、青森駅前ワ・ラッセ広場で
この夏最後のラジオ体操に参加。西秀記市長とともに心地よい汗をかきました。
さて、ラジオ体操の会場のある青森駅前。コロナ禍前の2019年上半期と2023上半期の人出を比較したところ、5.1%増で全国4位という統計がニュースになりました。
これは、青森駅の改築、A-factory・ワ・ラッセなどの商業施設のオープン、駅前ビーチの整備、THREEなどの再開発、地域の取り組みが相乗効果を発揮した結果が出てきたのだなと思います。
点での開発を面的な効果にする、単に「箱物」を作って終わらせない営みがいかに大事か、街づくりは、市民が来やすく居やすく。これからは子育てしやすく人に優しいもコンセプトにして進めていきます。
青森駅前の賑わいをさらに多面的に広げていくこと、公共交通のアクセスをさらに良くしていくこと、雪を克服し、時に雪を活かしながら、一年を通じて人が行き交う街にしていこうと思います。