記憶と記録

台風7号により被害を受けた皆様にお見舞い申し上げます。ここ数年の災害も含め、復興に全力を尽くしてまいります。

昨日は78回目の終戦記念日。戦争を知る世代が減っていることが話題になっています。私自身、戦争を知らない世代であり、体験談をお聞きしたり、祖母の回顧録などを読んで、知るしかないのが実情です。

この時期、お盆の挨拶まわりをしていると時折、大正生まれの方の新盆に伺うことがあります。その方々の人生は往々にして波乱に満ちたものであり、今を生きる私に啓示となるものです。

戦争体験もそうですが、災害や事件・事故の体験をお聞きし、国の平和と暮らしの安定のためにあらゆる努力を行うこと、その記憶を記録とし後世に伝えていくこと、それらが政治家としての責務だと再認識してお盆の青森を回っています。

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皆様の声を自分の思いとして政府・自民党に届けてまいります。
私は常にクリーンな政治を心掛けています。