青森市は多様な働き方ができる街

今朝の日本経済新聞の一面トップ記事です。

記事は同社と東京大学が共同で行った多様な働き方ができる自治体のランキングについて、レポートしたものです。
調査対象の自治体は、2020年1月時点で人口10万人以上の市と特別区287市区。

分析は、
1.公衆無線LANの整備状況
2.通勤時間
3.保育サービス利用率
4.徒歩圏に生活関連施設がある人口比率
5.地域内の経済循環率
6.コロナ前後の昼間人口増減率
7.住宅面積
8.福祉施設の整備状況

の8つについて、仕事と生活を両立できる環境、地域の自立度を把握し、点数化したというもの。それによれば青森市が総合点63.5で第6位にランクインしています。

多様な働き方を実現できる環境がかなり整っているとの評価と受け止めます。
フリーランスでとか、兼業・副業をするとか多様な働き方を行い得る環境があるのだと再認識しました。

一方、市民の皆様から、
「でも冬の雪がネックだよねー」という声をいただきそうです。

こう考えてみたらどうでしょうか。

雪さえ克服すれば、青森市の可能性は高い!
ランキングを見てみると、積雪地帯の自治体がランクインしています。日本海側の自治体が多いことにも気づきます。
石川県小松市、鳥取市、富山県高岡市、金沢市、福井市、新潟県上越市、福島県会津若松市。
これらの自治体と連携していくことも課題の突破口になりそうです。

青森市のポテンシャルを高め、人を惹きつける街にすることが重要だと思います。

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私は常にクリーンな政治を心掛けています。

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