地域の生活の足をどうする
昨年8月の豪雨災害で長期不通となっているJR津軽線。不通箇所の復旧を含め路線の一部区間の存廃が懸案となっています。
今日は沿線自治体のうち、今別町の阿部町長、外ヶ浜町の山崎町長と面談。
今後の議論の進め方など意見交換いたしました。
高齢化社会において「クルマ社会」から取り残され、いわゆる「交通弱者」となる方が増えています。「交通弱者」となれば買い物・通院など生活する上で必要な行動が取りにくくなります。
さらにご本人のQOLが低下し、健康面でも悪影響が心配されます。
地域の皆様のご理解のもと、1日でも早く地域の生活の足が戻ってくるよう尽力してまいります。



