令和8年熊本地震からの復旧
この日は、商工業者さんの被災及び復旧状況の把握とJR九州鹿児島本線の被災及び代行バスの 運行状況を把握いたしました。
まず、宇城市の九州電子株式会社さんへ。
この会社では、光半導体の製造を行なっており デジタル機器や自動車などに 幅広く使われております。
こちらの工場建物や設備に大きな損害が 生じており、生産再開には相当の手間を 要するとのこと。
復旧の段階に応じた息の長い支援が必要です。
次に八代市中心部の通町商店街の被災状況を 振興組合の組合長さんのご説明を お聞きしながら歩いて見てまわりました。
危険判定を受けた商店の取り壊しと その跡地利用については、 商店街の機能を損なわない再開発手法が 必要です。
また、被災した飲食店でもお話しを 伺いましたが、地元の飲食店支援の 必要性を再確認いたしました。
次に、地域のスーパー「ファミリーフード スーパーありさ宮原店」に被災及び 商品の仕入れ・販売状況を 専務さんに伺いました。
建物被害は軽微だったものの 商品棚が倒れて大変だったこと、 しかし、地域の皆様のために 発災当日の夕方店頭にて 在庫商品をお配りしたこと、 自ら被災しながら従業員皆様が 営業再開に力を尽くしてくれ、 今、営業できていること、 納入業者さんの中には 被災して製造が再開できていない ところもあるが、お客様からの ニーズも高いことから 商品棚は空けておいてあることなど 伺いました。
地域の皆様への強い思いが専務さんのみならず 従業員の皆様からも感じられました。
また、青森りんごを取り扱ってくれていて ありがたく思います。
なお、偶然氷川町の公費解体の状況視察中の 石原宏高環境大臣にお会いしました。
次に、JR九州鹿児島本線松橋駅の被災状況と 宇土駅にて代行バスの運行状況を JR九州の担当者さんのご説明をお聞きしながら 実際に見てまわりました。
被災地の学校では、二学期を 予定通り始めることとしておりますが 通学の足の確保は重要です。 鉄道の早期復旧とそれまでの移動の足の 確保をJR九州さんと連携して進めています。
視察を終えて県の防災センターに戻ったら 松村祥史参議院議員のご紹介で 熊本市の保育関係者と意見交換、 要望をお受けしました。
生業の再建と働ける環境を整えていく フェーズに入っており、 それぞれの営みを しっかりお支援してまいります。
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