令和8年熊本地震からの復旧
イオンモール熊本の献花台に花を手向け 犠牲になった方々に心から哀悼の誠を 捧げました。
献花台には、「避難誘導してくれて ありがとう、これまでお店で良くしてくれて ありがとう」という趣旨の亡くなられた方々への メッセージが供えられていて、 目頭が熱くなりました。
お客様を間違いなく避難誘導したという 真実を我々は心に銘記し、 復興を確実に成し遂げることが 慰霊になると改めて決意したところです。
この後、八代市昭和にある 昭和二号樋門の被災状況を調査しました。
八代平野は古くは江戸時代から干拓され 低地であるが故に、 海水の流入防止と排水のため 堤防と樋門が多く設けられています。
今回も樋門と堤防の一部が破損し、 政府が直轄で応急修理しております。
今後、早急に応急修理を終え、 本格的な復旧工事に着手、完成を 目指していきます。
その後、トマト部会の会長を務める トマト農家東家さんのお話しを伺い トマトの定植をしたばかりのハウスを 拝見しました。
ハウスの中は、発災直後、液状化現象により 水浸しで、今は引いたもののその水に 含まれる塩分が今後のトマトの生育に 影響するのではと心配しているが、 やれるだけやってみるとの強い決意を 述べられました。
一方で「心の中は普通ではないんよ」と 本音も吐露され 周辺のトマト農家の代表として 強い決意の一方で複雑な心境なのだ、 弱音を吐きたくとも吐けない胸のうちを 窺い知り、その本音に寄り添って 支援していく必要を痛感しました。 初冬にトマトが出荷されたら ぜひ食べて応援したいです。
この後、宇土市の災害廃棄物の仮置場を視察。
ここでは、置場とは別に廃棄物を 搬入したい車の待機場所を作り 受付順に10台くらいごとに置場へ移動、 置場には廃棄物を予め分別していただいて 持ち込んでいただき、 それぞれの種類毎の捨て場所に 捨てていく方式を取ることで 待機渋滞の解消と置場の回転効率を あげておりました。
また、置場の混雑状況を スマホに見える化することで 来場の分散化に繋げております。
こうした工夫がある一方、 置場で運営にあたる市の職員さんや 廃棄物処理業者さんが炎天下作業されていて そのご尽力に心から激励を申し上げました。
夕刻、熊本市の県防災センターに戻り 災害対策合同会議に出席。
有明高校の健闘を讃えつつ、 彼らを含む若者・こどもたちのためにも 復興にしっかりと取り組む決意を ご挨拶で申し上げました。
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