令和8年熊本地震からの復旧
この日、現地対策本部長を 古川政務官と交代し、 熊本に着任しました。
早速、避難所・保育園の視察へ。
まず、宇土市の「ecowin宇土アリーナ」に 開設された拠点化避難所へ。
避難所の食・住環境や保健師さんに 健康維持の観点から留意すべきことを お聞きしました。
次に、宇城市の豊福保育園さんに。
発災時、天井からの落下物などがあった中で こどもたちや保育園の先生方に 大きな怪我がなかったことは、 先生方の献身に尽きると思います。
今、一般保育は再開され 10人ほどのお子さんが来ておられました。
しばし、ブロック遊びをし、 屈託なく笑うこどもたちから 力をいただきました。
しかし、こどもたちにもトラウマが あるのも事実で、「母親の姿が見えなくなると 探し回る」、「ちょっとした物音に敏感になる」、 「甘えることが多くなった」、 「言動が乱暴になった」などの変化を お聞きします。
これらの変化は、東日本大震災の時にも 広く報告されたことで、 こどもたちのメンタルケアを丁寧に 行っていく必要が熊本でもあります。
次に宇城市小川町の小野部田小学校体育館に 設けられた避難所へ。 こちらはお子さんの数が多いとのことで こどもの居場所がどうなっているかも 視察ポイントの一つです。
こちらでは、体育館内のステージが遊び場に なっていて、そこにおられた高校3年生の お2人からお話しを伺うことができました。
「自宅が全壊したことで学用品など 多くを持ち出せなかった、 これからの学校生活がどうなるか心配」、 彼らの通学手段である「JRが不通で 通学をどうしたらいいか悩んでいる」との声を いただきました。
夕刻、熊本市内の県庁防災センター内 現地対策本部に戻り これまで約一週間陣頭指揮をとってきた 古川政務官の労を皆で労いました。
そして、改めて現地対策本部長として 今日お聞きしたお声も含め 様々な不安を一つ一つ解消していく決意を 皆様に申し上げました。
一週間、熊本での活動を精力的に 行ってまいります。
#令和8年熊本地震
#令和8年熊本地震政府現地対策本部
#内閣府防災担当副大臣津島淳



























