常若の精神で現場を大切に
第76回自由民主党青森県支部連合会定期大会を開催いたしました。
ここに私の県連会長としての挨拶を掲載いたします。
ー県連会長挨拶ー(長文です)
令和8年度自由民主党青森県支部連合会定期大会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
まず、本日ご参集いただきました市町村長・各級議員・党員・党友の皆さま、また日頃より県連の活動を温かくお支えいただいている支持者の皆さま。今年2月8日に投開票されました第51回衆議院議員総選挙では、おかげ様で本県から選挙区・比例区に立候補した全員の当選を勝ち取ることができました。全国的にもわが自民党は圧倒的なご支持をいただき、衆議院での安定多数を得ることができました。改めて、党員・党友の皆さまに厚く御礼申し上げます。
また、日頃からわが県連の活動に対し、深いご理解とご協力をいただいておりますことに、心からの御礼を申し上げます。ありがとうございました。
昨年7月20日に投開票された第27回参議院議員通常選挙では、多くの党員・党友の皆様のご協力をいただきましたが、我々にとって大変厳しい結果となりました。その選挙結果の反省を忘れず、今後も地道に県民皆様のために尽くしていかねばなりません。
わが自由民主党は、立党以来70年、「政治は国民のもの」という原点を胸に、わが国の平和と発展、国民生活の安定のため歩みを進めてまいりました。立党70年新ビジョン「自民党の歩みと未来への使命」では、この歩みを振り返るとともに、自由と民主主義を次の世代へと受け渡していく決意を、あらためて示しております。
この新ビジョンは、わが党の保守政治の真髄を「常若」、すなわち伝統を大切にしながら、たえず新たな挑戦を重ねていく姿勢であると表現しております。我々青森県連もまた、この「常若」の精神をしっかりと受け止め、地域に根ざした唯一の国民政党として、県民一人ひとりの声に耳を傾け、その思いに寄り添いながら、未来への責任を果たしてまいります。
青森県は、豊かな自然、農林水産業、観光資源、そして地域を支える人のつながりという、かけがえのない宝を有しております。一方で、緊迫する中東情勢の影響などによる物価高への対策、さらに人口減少や少子高齢化、産業構造の変化など、わが国の縮図ともいえる課題にも直面しております。こうした現実から目を背けることなく、地方創生、地域経済の再生、社会保障の充実、防災・減災、エネルギーや食料安全保障などの課題に正面から取り組み、青森の可能性を力強い成長へとつなげていくことが、今を生きる私たちの使命ではないでしょうか。
物価高対策では、週明け、令和8年度補正予算案を国会に提出しご審議いただくこととなっております。ここには、重点支援地方交付金の追加が盛り込まれております。
また、高市内閣では、この夏頃をメドに地域未来戦略を取りまとめることとなっております。いずれの政策を力強く推進し、結果を繋げていかねばなりません。
そのためには、国と地方が一体となった政策推進はもとより、何よりも政治への信頼回復が不可欠です。立党70年を迎えた今こそ、私たちは自らの襟を正し、「政治は国民のもの」という立党の精神に立ち返り、透明性と説明責任を徹底しながら、信頼される政治、結果を出す政治を貫いていかなければなりません。
我々青森県連は、本日の定期大会を新たな出発点とし、立党70年新ビジョンの旗印のもと、「常若」の精神で組織の刷新と人材の育成に取り組みます。そして、国政・県政・市町村政が緊密に連携し、現場の声を政策に反映させていきます。こうした活動により、県民の皆さまに「自民党でよかった」と実感していただける成果を積み重ねていこうではありませんか。今後の各級選挙、来年の統一地方選挙の勝利に結びつけようではありませんか。
私はその先頭に立ち続けてまいります。
結びに、日頃からの皆さまのご理解とご支援に改めて感謝を申し上げるとともに、本日ご出席の皆さまのご健勝とご活躍、ならびに我が国と青森県のさらなる発展を心から祈念いたしまして、県連会長としての挨拶といたします。
ありがとうございます。
令和8年5月31日
自由民主党青森県支部連合会会長
衆議院議員 津島淳






