青森港開港400年記念式典
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青森港は今年開港400年。
青森港は、1625年当時の津軽藩主によって開港し、北前船交易の拠点として青森発展の礎となりました。
明治から大正、昭和にかけて青函連絡船の発着港でした。
現在も津軽海峡フェリーの発着港として人流・物流を支えています。
平成からは街の賑わいづくりの拠点としてまたクルーズ船の寄港地としての役割も担うようになりました。
令和の今、新たに洋上風力発電の基地港湾の役割も加わりました。
その青森港開港400年を祝う記念式典が昨日開催されました。
式典では、海技教育機構の実習船「日本丸」、航空自衛隊T4練習機の展示飛行、青森セイリングクラブの皆様のヨットが花を添える中、過去を振り返り現在に感謝し、未来に想いを馳せる意義深い式典になりました。
改めて開港400年おめでとうございます!










