津島家本家の墓参り
この連休中に時間をいただいて、津島家本家の墓参りに五所川原市金木町まで行ってきました。
私の祖父は津島修治(太宰治)ですが、太宰は津島家の6男として生まれています。
なので、うちは分家ということになります。
ところで本家の墓で気になっていることがあります。墓石は、津島家先祖代々の墓などいくつかあるのですが、真ん中の小ぶりな墓だけ他と違うのです。
墓石には「對馬性」と刻まれています。
側面には「天保六乙未年」とあり、おそらく墓を建立した年を示すものだと思います。
なぜ、津島でなく對馬なのか、なぜ天保六年に建てたのか、それ以前の先祖はどうしていたのか謎が深まるばかりです。
いつの日かその謎を解いてみたいと思いながら今にいたっています。