法務副大臣活動記(31)
ー大臣に代わり国会答弁ー
古川大臣が濃厚接触者に認定されたため、大臣に代わり国会答弁をいたしました。
まずは、参議院法務委員会にて法案の趣旨説明。次に岸田文雄総理のG7出席を議題とする衆議院本会議で答弁に登壇させていただきました。
質問は、公明党の吉田宣弘議員からで在留ロシア人などに対する誹謗・中傷はあってはならないがいかが考えるか、というもの。私からは、国としてのロシアの振る舞いは断固許容できない、
一方で日本にいるロシア人などに対しては国民皆様に冷静に対応していただくよう呼びかけ、法務省として誹謗・中傷に人権擁護局を中心に対応していく旨お答え申し上げました。
初めての本会議場登壇、振り返ってみればあっと言う間、無我夢中だった中で同僚議員の力強い声援が強く印象に残っています。
皆様、ありがとうございます!